2022年5月29日
もう終わったと思っていたら忘れた頃に再開の道内時刻表シリーズです(笑 国鉄の部が尽きたところからおもむろに始まる会社線ページに私は、万年脇役だけれども燻し銀の渋い演技を見せる老練役者のようなイメージを持っています。とくに […]
2022年5月25日
かつて、いくつもの鉄道会社がプロ野球チームを持っていました。 今は2球団だけですが、私の若い頃は近鉄、南海、阪急も球団持ち鉄道で、パ・リーグ6球団中4球団が鉄道系という時期がありました。その昔には国鉄スワローズや西鉄ライ […]
2022年5月20日
唄の文句ではありませんが(汗 2020年7月の豪雨災害で甚大な被害を受けた肥薩線。今なお不通となっている人吉ー吉松間「矢岳越え」区間の古い写真(1990年3月撮影)を少しご覧いただきます。 このころはまだ「いさぶろう」「 […]
2022年5月17日
タブレット等の通票を使用する線区では、駅現場で「タシカ(ニ)ト」という安全確認のための符牒が使われていました。 タ・・・タブレット(通票) シ・・・信号 カ・・・旅客(「客」を「カク」と読むことから) ニ・・・荷物 ト・ […]
2022年5月14日
1989年3月渡道時の音威子府駅です。コンパクトカメラ撮影しかも絹目プリントなので、画質についてはご容赦願います(汗 この年は暖冬で、雪も少なめでした。 JR移行後でしたが、駅名標はまだ国鉄時代のものが使われていました。 […]
2022年5月10日
京都府の北部、与謝郡加悦(かや)町にありました。かつて加悦鉄道(1985年廃止)を走っていた車両など20両以上の蒸気機関車、客車、気動車を静態・動態保存していた施設です。 加悦鉄道は加悦駅から国鉄宮津線丹後山田駅(現・京 […]
2022年5月7日
2回目の東北行の時に使った周遊券です。さすがにもう「学割」ではありません。 A券に「東名バスに変更」だの「通過表発行済」だのと物々しいスタンプが捺されていますが、往復経路の東海道線の代わりに名神・東名ハイウェイバスの利用 […]
2022年5月7日
私の学生時代、初渡道の折に使用した北海道周遊券(北海道ワイド)です。 この写真はよんかくサイト「よんかく前史」にも掲載しています。 周遊券には、全国に設けられた周遊指定地を国鉄等で巡るコースを自分で組み立てるオーダーメイ […]
2022年5月7日
大胆にもタブレット玉を乗車券にしてしまいました秩父鉄道。 早速開梱すると乗車券は専用のビニールケース入りで、パレオexp.のクリアファイルのおまけ付き。この乗車券で三峰口ー羽生間の往復乗車が可能です。 ふつう通用中の乗車 […]
2022年5月7日
よんかくサイト「線区別通票種別一覧」の内容見直しをしていたら、ふと連査閉そく式のことが気になってきました。 連査閉そく式は通票類の取り扱いをなくすために開発されたトークンレス方式のひとつで、1962年の羽越本線列車衝突事 […]