博物館・資料館
軽便 下電 鷲羽山 2 …それと通票

(2023年11月25日撮影) 前日に引き続き、下津井電鉄の起点駅だった旧・下津井駅を訪ねてみました。 下津井電鉄の開業当初は茶屋町駅で国鉄宇野線と接続していたのですが、1972年に児島-茶屋町間が廃止。私はそのずっと後 […]

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閉そく
名鉄美濃町線のエレガントな通票扱い その3

(「名鉄美濃町線のエレガントな通票扱い」「名鉄美濃町線のエレガントな通票扱い その2」のつづき) 今回は6つの保安区間を抱える競輪場前-新関間について見ていきます。この記事もこれまでと同じく「さよなら腕木式信号機&amp […]

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閉そく
名鉄美濃町線のエレガントな通票扱い その2

(「名鉄美濃町線のエレガントな通票扱い」のつづき) つづいて、新関-美濃間の終発・始発付近の運行方法について検討してみます。 【おことわり】以下の記述は、よんかくがダイヤ上から読み取った内容と参考文献等からの情報をもとに […]

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閉そく
キハ40 @ 票券指令閉そく式

(2023年9月30日撮影) 兵庫県の播磨平野を走る北条鉄道(粟生-北条町間)は、法華口駅に交換設備を設置(復活)するにあたり、自動閉そく式よりもコスト面で有利な票券指令閉そく式を採用したことで話題となりました。従来の票 […]

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閉そく
名鉄美濃町線のエレガントな通票扱い

とさでん交通伊野線のことを書いていたら、ふと名鉄美濃町線のことを思い出しました。 名古屋鉄道美濃町線はかつて岐阜市内と美濃市の美濃駅とを結んでいた軌道線(2005年3月限りで全線廃止)で、下図の徹明町-競輪場前-新関-美 […]

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閉そく
とさでん交通伊野線の通票が

なくなっていました。 高知の電車とまちを愛する会さんのHPによると今年2023年4月9日限りで伊野線朝倉-伊野間の通票が廃止され、翌10日から自動信号化されていたとのことです。私は2022年9月に現地を訪れており(当ブロ […]

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信号場
高知の夜と徳島の昼

いや、小説や漫画のタイトルと違いますて (土讃スヰツチバツク街道のつづき) スイッチバック探訪の後はもちろん高知へ。高知名物・名所は数あれど、非自動趣味的にはこれでしょう。 八代行き違い場所が棒線化されて以来、路面電車の […]

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非自動閉そく
旧線たけだお

(1982年3月撮影) 福知山線の宝塚以北が単線非電化の頃です。と言っても宝塚まで複線電化されたのも、ついこの1年ほど前のこと。特急「まつかぜ」、急行「丹波」「だいせん」などの気動車列車のほか、大阪・尼崎方から宝塚を越え […]

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閉そく
タシカニト

タブレット等の通票を使用する線区では、駅現場で「タシカ(ニ)ト」という安全確認のための符牒が使われていました。 タ・・・タブレット(通票) シ・・・信号 カ・・・旅客(「客」を「カク」と読むことから) ニ・・・荷物 ト・ […]

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きっぷ
秩父鉄道「昭和ヒストリー記念乗車券(第二弾)」

大胆にもタブレット玉を乗車券にしてしまいました秩父鉄道。 早速開梱すると乗車券は専用のビニールケース入りで、パレオexp.のクリアファイルのおまけ付き。この乗車券で三峰口ー羽生間の往復乗車が可能です。 ふつう通用中の乗車 […]

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