AMARUBEへの道 2
前回「AMARUBEへの道 1」の続き (特記を除き1982年頃撮影) 保津峡の一つ京都方にある山陰本線嵯峨駅(現・嵯峨嵐山駅)近辺です。今は嵯峨野観光鉄道トロッコ嵯峨駅隣接の橋上駅となっていますが、それ以前は貴賓室を備 […]
軽便 下電 鷲羽山 2 …それと通票
(2023年11月25日撮影) 前日に引き続き、下津井電鉄の起点駅だった旧・下津井駅を訪ねてみました。 下津井電鉄の開業当初は茶屋町駅で国鉄宇野線と接続していたのですが、1972年に児島-茶屋町間が廃止。私はそのずっと後 […]
軽便 下電 鷲羽山 1
(2023年11月24日撮影) 瀬戸大橋の本州側の橋詰である倉敷市児島、鷲羽山方面へ行ってきました。 鉄的なスポットとして瀬戸大橋はもちろんのこと、かつて宇野線茶屋町から港町の下津井まで走っていた軽便鉄道・下津井電鉄(下 […]
AMARUBEへの道 1
1982年に撮影した山陰本線の写真を少しご覧いただきます。当時小遣いの乏しかった高校生ゆえ、ポケットカメラの劣悪画質はご容赦ください(汗 嵯峨嵐山(旧・嵯峨)-亀岡間の複線電化(1989年3月)に伴う移転前の保津峡駅。現 […]
名鉄美濃町線のエレガントな通票扱い その3
(「名鉄美濃町線のエレガントな通票扱い」「名鉄美濃町線のエレガントな通票扱い その2」のつづき) 今回は6つの保安区間を抱える競輪場前-新関間について見ていきます。この記事もこれまでと同じく「さよなら腕木式信号機& […]
名鉄美濃町線のエレガントな通票扱い その2
(「名鉄美濃町線のエレガントな通票扱い」のつづき) つづいて、新関-美濃間の終発・始発付近の運行方法について検討してみます。 【おことわり】以下の記述は、よんかくがダイヤ上から読み取った内容と参考文献等からの情報をもとに […]
元・鉄道球団と現役鉄道球団
以前、近鉄球団消滅とともにプロ野球から足を洗ったというハナシをしました。ただ、野球というスポーツ自体は好きなので、テレビで他に見るものがない時(というか、そもそもテレビをほとんど見ない人間なのですが)は、なんとなくプロ野 […]
キハ40 @ 票券指令閉そく式
(2023年9月30日撮影) 兵庫県の播磨平野を走る北条鉄道(粟生-北条町間)は、法華口駅に交換設備を設置(復活)するにあたり、自動閉そく式よりもコスト面で有利な票券指令閉そく式を採用したことで話題となりました。従来の票 […]