すきすききすき線 1
(「藝ある芸備線」のつづき。過去の個人FBページに掲載した記事を再構成しました) 駅名は本当に「両線が落ち合う」ことから付けられたそうです(驚 新見駅から芸備線に乗ってきた私は、備後落合駅で木次線に乗り継ぎます。よんかく […]
快速リアス 2004/8/4
撮り溜めてあった8ミリビデオ映像を整理していたら、今から20年前に撮影した2004年8月の山田線快速「リアス」が出てきました。もとが8ミリビデオなので画質がかなり荒いのですが、その中から少し抜粋してご覧いただきます。 宮 […]
硬券畏る可し 〜私鉄編2+超硬券〜
硬券シリーズ最終回は大井川鐵道(金谷-千頭-井川間)からスタートです。 券の地紋は一般的な「JPR てつどう」などではなく、社章をあしらったオリジナルデザインです。 大井川鐵道では企画乗車券以外は今も硬券がデフォルトで、 […]
硬券畏る可し 〜私鉄編1〜
今回からは国鉄以外の硬券です。こちらは今も現役のものがいくつか出てきます。 スタフ閉そく(羽後本荘ー前郷間)、タブレット閉そく(前郷ー矢島間)が今なお健在の由利高原鉄道。前郷駅と矢島駅で硬券を発売していました。小児断線入 […]
硬券畏る可し 〜国鉄編〜
鉄道の「きっぷ」・・・手売りの紙券から始まって自動券売機、磁気券の自動改札、ICカード、モバイルチケット、クレカタッチ、顔認証…と、もはや乗車券の実体すらなくなってしまったところまで時代は進んできているのでありますが、今 […]
頭上注意! 〜高架下2題〜
そのまま通ろうとするとアタマを打ちそうな…いや確実にアタマを打つ高架下を見てきました。(過去に個人Facebookページに掲載したネタを再構成しました) ここは山陽新幹線の高架に沿って東海道本線新大阪駅-宮原操車場(網干 […]
時刻表1977年9月号【直通運転その2】
【長野電鉄】直通運転その2は、上野と長野電鉄湯田中を結ぶ急行「志賀」で運転開始です。国鉄区間は妙高高原行急行「妙高」と併結されます。 車両は横軽協調対応の169系で、信越本線(現・しなの鉄道しなの鉄道線)屋代で3両を分割 […]
時刻表1977年9月号【直通運転その1】
国鉄・JRと他社線との直通運転(乗り入れ)は古くから行われており、現在でも全国で数多く行われているのはご承知のとおりです。しかしながら、新幹線並行在来線の三セク化が進み出してからはそれまでJR内の運転だったものがJRとJ […]
時刻表1977年9月号【優等列車の連続停車】
今回は特急・急行といった、運賃の他に料金を要する国鉄(JR)の優等列車の連続停車がテーマです。あくまで在来線の特急・急行が対象なので、「こだま」など新幹線の各停型列車は?という無粋なツッコミは勘弁してくださいね(汗 現在 […]
時刻表1977年9月号【分割併結その2】
今回は前回に引き続き、北海道の国鉄における分割併結を探って行きたいと思います。 まずはベーシックな分割併結から。まだ青函トンネルもなく、連絡船が現役だった頃です。 洞爺発の4541D室蘭行は、東室蘭で急行「ちとせ1」を分 […]
時刻表1977年9月号【分割併結その1】
久しぶりの時刻表シリーズ、再開です。前回は1961年10月号の京阪神版をご覧いただきましたが、今シリーズはその約16年後に刊行された『国鉄監修時刻表』1977年9月号(日本交通公社)をサカナにいろいろな鉄語りに興じようと […]
軽便 下電 鷲羽山 プレイバック
(軽便 下電 鷲羽山 1、同2 のつづき) 下津井電鉄に乗車した時の写真が残ってるはず・・・と、あちこちひっくり返して探していたところ、ネガフィルムの袋のうちの一つから出てきました。 ただ、袋に入っていたものはちゃんとプ […]
AMARUBEへの道 2
前回「AMARUBEへの道 1」の続き (特記を除き1982年頃撮影) 保津峡の一つ京都方にある山陰本線嵯峨駅(現・嵯峨嵐山駅)近辺です。今は嵯峨野観光鉄道トロッコ嵯峨駅隣接の橋上駅となっていますが、それ以前は貴賓室を備 […]
軽便 下電 鷲羽山 2 …それと通票
(2023年11月25日撮影) 前日に引き続き、下津井電鉄の起点駅だった旧・下津井駅を訪ねてみました。 下津井電鉄の開業当初は茶屋町駅で国鉄宇野線と接続していたのですが、1972年に児島-茶屋町間が廃止。私はそのずっと後 […]






















