三岐鉄道博物館めぐり 〜軽便鉄道博物館〜
(2024年7月7日撮影) 三重県北部を走る三岐鉄道には2つの「博物館」があります。ひとつは主力事業の貨物輸送をテーマとした「貨物鉄道博物館」、もうひとつは2003年度から三岐鉄道の一員となったナローゲージ北勢線関連の「 […]
こどもてつどうパンチセット
いつものごとく家の物入れをごそごそしていたら、存在を全く忘れていたものが出てきました。 説明も何もいらないぐらいわかりやすい物件です。昭和世代(平成世代の一部も?)の男子が一度はやってみたかったのが「昆虫採集セットの注射 […]
SUNRISE wow wow wow
スタン・ハンセンとはなんら関係ございません 家族4人で夕餉の食卓を囲んでいたある日のこと、娘がぽつんと「サンライズに乗りたい」。 一瞬、場が凍りつきました。 聞くと、娘はただ単純に寝台車というものに乗ってみたかっただけと […]
すきすききすき線 番外編
(「すきすききすき線 2」のつづき) すきすききすき線の番外編として、ちょっと古い写真などをご覧いただきます。1981(昭和56)年8月、高校生よんかくの夏休み。たぶん2回目の木次線訪問時でした。 起点・宍道駅。対面の崖 […]
すきすききすき線 2
(「すきすき木次線 1」のつづき) 出雲坂根駅で下車の「二段式(笑)スイッチバック体験ツアー」御一行に見送られた我が列車は八川駅を過ぎ、その次の出雲横田駅に向かいます。 出雲横田駅の上り遠方信号機 備後落合駅から出雲横田 […]
すきすききすき線 1
(「藝ある芸備線」のつづき。過去の個人FBページに掲載した記事を再構成しました) 駅名は本当に「両線が落ち合う」ことから付けられたそうです(驚 新見駅から芸備線に乗ってきた私は、備後落合駅で木次線に乗り継ぎます。よんかく […]
快速リアス 2004/8/4
撮り溜めてあった8ミリビデオ映像を整理していたら、今から20年前に撮影した2004年8月の山田線快速「リアス」が出てきました。もとが8ミリビデオなので画質がかなり荒いのですが、その中から少し抜粋してご覧いただきます。 宮 […]
硬券畏る可し 〜私鉄編2+超硬券〜
硬券シリーズ最終回は大井川鐵道(金谷-千頭-井川間)からスタートです。 券の地紋は一般的な「JPR てつどう」などではなく、社章をあしらったオリジナルデザインです。 大井川鐵道では企画乗車券以外は今も硬券がデフォルトで、 […]
硬券畏る可し 〜私鉄編1〜
今回からは国鉄以外の硬券です。こちらは今も現役のものがいくつか出てきます。 スタフ閉そく(羽後本荘ー前郷間)、タブレット閉そく(前郷ー矢島間)が今なお健在の由利高原鉄道。前郷駅と矢島駅で硬券を発売していました。小児断線入 […]
硬券畏る可し 〜国鉄編〜
鉄道の「きっぷ」・・・手売りの紙券から始まって自動券売機、磁気券の自動改札、ICカード、モバイルチケット、クレカタッチ、顔認証…と、もはや乗車券の実体すらなくなってしまったところまで時代は進んできているのでありますが、今 […]
頭上注意! 〜高架下2題〜
そのまま通ろうとするとアタマを打ちそうな…いや確実にアタマを打つ高架下を見てきました。(過去に個人Facebookページに掲載したネタを再構成しました) ここは山陽新幹線の高架に沿って東海道本線新大阪駅-宮原操車場(網干 […]
時刻表1977年9月号【直通運転その2】
【長野電鉄】直通運転その2は、上野と長野電鉄湯田中を結ぶ急行「志賀」で運転開始です。国鉄区間は妙高高原行急行「妙高」と併結されます。 車両は横軽協調対応の169系で、信越本線(現・しなの鉄道しなの鉄道線)屋代で3両を分割 […]
時刻表1977年9月号【直通運転その1】
国鉄・JRと他社線との直通運転(乗り入れ)は古くから行われており、現在でも全国で数多く行われているのはご承知のとおりです。しかしながら、新幹線並行在来線の三セク化が進み出してからはそれまでJR内の運転だったものがJRとJ […]
時刻表1977年9月号【優等列車の連続停車】
今回は特急・急行といった、運賃の他に料金を要する国鉄(JR)の優等列車の連続停車がテーマです。あくまで在来線の特急・急行が対象なので、「こだま」など新幹線の各停型列車は?という無粋なツッコミは勘弁してくださいね(汗 現在 […]
時刻表1977年9月号【分割併結その2】
今回は前回に引き続き、北海道の国鉄における分割併結を探って行きたいと思います。 まずはベーシックな分割併結から。まだ青函トンネルもなく、連絡船が現役だった頃です。 洞爺発の4541D室蘭行は、東室蘭で急行「ちとせ1」を分 […]
時刻表1977年9月号【分割併結その1】
久しぶりの時刻表シリーズ、再開です。前回は1961年10月号の京阪神版をご覧いただきましたが、今シリーズはその約16年後に刊行された『国鉄監修時刻表』1977年9月号(日本交通公社)をサカナにいろいろな鉄語りに興じようと […]






















