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硬券畏る可し 〜私鉄編2+超硬券〜

硬券シリーズ最終回は大井川鐵道(金谷-千頭-井川間)からスタートです。 券の地紋は一般的な「JPR てつどう」などではなく、社章をあしらったオリジナルデザインです。 大井川鐵道では企画乗車券以外は今も硬券がデフォルトで、 […]

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硬券畏る可し 〜私鉄編1〜

今回からは国鉄以外の硬券です。こちらは今も現役のものがいくつか出てきます。 スタフ閉そく(羽後本荘ー前郷間)、タブレット閉そく(前郷ー矢島間)が今なお健在の由利高原鉄道。前郷駅と矢島駅で硬券を発売していました。小児断線入 […]

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硬券畏る可し 〜国鉄編〜

鉄道の「きっぷ」・・・手売りの紙券から始まって自動券売機、磁気券の自動改札、ICカード、モバイルチケット、クレカタッチ、顔認証…と、もはや乗車券の実体すらなくなってしまったところまで時代は進んできているのでありますが、今 […]

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単なる指定席券

ご承知のとおり、JRのきっぷには「指定席券」という券種があります。 特急列車は指定席が基本なので単に「特急券」と言えば指定席特急券なのに対し、急行列車や普通列車は自由席ベースのため、それらの列車に設定された指定席を利用す […]

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ミニ周遊券

国鉄からJR初期にかけて販売されていた「均一周遊券」。均一周遊券は鉄道・バス等が乗り放題の自由周遊区間と発駅からの往復がセットになったきっぷで、このブログでも北海道周遊券など自由周遊区間の広い「ワイド周遊券」をいくつか扱 […]

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手書き・入鋏式車内補充券

乗り越したりきっぷを持たずに乗車した時、列車内で発行される車内補充券。今は車掌氏が持つ発券端末でペラ券が印刷されますが、昔は揺れる車内で1枚1枚手書きで、あるいは入鋏して発行されていました。 まずは、国鉄・JRの車内補充 […]

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ネ part5(完)

「ネ」シリーズ完結編の今回は、20系時代の「銀河」からスタート。いずれも大阪駅です。 撮影年月日不詳ですが、4代目駅ビル(旧名・アクティ)が建築中なので、1981〜82年ぐらいでしょうか。テールマークが絵入りになっていま […]

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ネ part4

かつての夜行普通(鈍行)列車には、僅少ながら寝台車を連結している列車がありました。 私の知る1970年代後半あたりでは「からまつ」(小樽・釧路間)、「南紀・はやたま」(天王寺・新宮間)、「山陰」(京都・出雲市間)、「なが […]

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ネ part3

今回も急行列車のお話です。 札幌-網走間急行「大雪」(現・旭川-網走間特急)は、ずっと「だいせつ」と思いこんでいたところ、実は「たいせつ」だったと知って軽い驚きを覚えました。少なくとも「おおゆき」とは思っていませんでした […]

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ネ part2

今回は急行列車の寝台車についていくつか。 よんかくのおそらく初の寝台車体験はこの「銀河」でした。中学生の頃、親父の仕事の関係先に同行した時のもので、普通なら新幹線で行くところをたぶん私がゴネて銀河に変えてもらったものと思 […]

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