列車
AMARUBEへの道 2

前回「AMARUBEへの道 1」の続き (特記を除き1982年頃撮影) 保津峡の一つ京都方にある山陰本線嵯峨駅(現・嵯峨嵐山駅)近辺です。今は嵯峨野観光鉄道トロッコ嵯峨駅隣接の橋上駅となっていますが、それ以前は貴賓室を備 […]

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列車
AMARUBEへの道 1

1982年に撮影した山陰本線の写真を少しご覧いただきます。当時小遣いの乏しかった高校生ゆえ、ポケットカメラの劣悪画質はご容赦ください(汗 嵯峨嵐山(旧・嵯峨)-亀岡間の複線電化(1989年3月)に伴う移転前の保津峡駅。現 […]

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列車
あをによし 奈良の都は

    「なんにも用事がないけれど、近鉄に乗って京都へ行って来ようと思う」                      

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きっぷ
ネ part4

かつての夜行普通(鈍行)列車には、僅少ながら寝台車を連結している列車がありました。 私の知る1970年代後半あたりでは「からまつ」(小樽・釧路間)、「南紀・はやたま」(天王寺・新宮間)、「山陰」(京都・出雲市間)、「なが […]

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列車
天空の彼方

(2016年10月撮影) 信心に乏しい私ですが、高野山へ行ってきました。目的は南海の誇る老朽車改造観光列車「天空」です。 橋本から高野線の終点・極楽橋まで和歌山県内の山岳区間だけを走行するので、まず橋本駅へ。 先行の各停 […]

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きっぷ
ネ part3

今回も急行列車のお話です。 札幌-網走間急行「大雪」(現・旭川-網走間特急)は、ずっと「だいせつ」と思いこんでいたところ、実は「たいせつ」だったと知って軽い驚きを覚えました。少なくとも「おおゆき」とは思っていませんでした […]

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きっぷ
ネ part1

古い時刻表のことを書いていたら、ふと寝台車の思い出が私の中をよぎって行きました。 寝台車の思い出とは言ってもほとんどB寝台の思い出なんですが、保管してある寝台券とともに、少しばかりの昔語りをしてみたいと思います。 なお、 […]

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信号場
高知の夜と徳島の昼

いや、小説や漫画のタイトルと違いますて (土讃スヰツチバツク街道のつづき) スイッチバック探訪の後はもちろん高知へ。高知名物・名所は数あれど、非自動趣味的にはこれでしょう。 八代行き違い場所が棒線化されて以来、路面電車の […]

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列車
トワイライトエクスプレス

私の新婚時代のことです。 妻が北海道へ行ったことがないというので1週間ほど行ってみようかということになり…と言うと愛妻家のように聞こえますが、水面下では「北海道ペアきっぷ」を利用して非鉄一般人である妻を鉄旅に引きずり込も […]

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