信楽高原鐵道 2003/7/27 撮影
旧・国鉄信楽線。世界陶芸祭観客輸送のため小野谷信号場を設置した直後、JR直通列車との正面衝突事故…。
小さな三セク鉄道が、多数の犠牲と引き換えに背負った悲しみと責任は、あまりにも大きなものでした。
そして長い運休期間の後、全線1閉塞に戻って再スタート。使用停止となった信号場や信号機など、事故の痕跡をとどめながらも
安全への誓いとスタフを携えて、列車はたくましく走っています。
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貴生川 JR草津線上りホームと共用 <おまけ> 貴生川で見つけた非自動なもの |
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列車とスタフはひたすら折り返す日々 |
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キャリアもスタ
フも 年季が入っていそうだ |
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横を向けられてしまった 信楽方の出発信号機 |
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貴生川の場内信号も横向き |
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小野谷信号場 錆びついた待避線 →信号場応援団小野谷信号場 |
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唯一、生きている信号機 |
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参考ウェブページ:京都新聞社「赤信号で走った列車」(Internet Archive) |