篠ノ井線 旧・羽尾信号場 2003/3/29撮影 ※2009/3/14廃止

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  篠ノ井線の信号場(平瀬、羽尾、桑ノ原信号場+姨捨駅)

松本側終端から長野方を望む

右下に引上線が見える

今度は長野側から松本方を見る

こちらの引上線は築堤上

典型的シザースクロス
「しなの」が思いっきり車体を傾けて通過する



<現地情報>

位 置
篠ノ井線冠着から3.7キロ、姨捨から2.2キロ地点

所在地
長野県千曲市大字羽尾

交 通 
篠ノ井線姨捨駅から約3キロ

ダイヤ
(現役時)2003/2/20現在篠ノ井線ダイヤ 
(廃止後)2018/2/1現在篠ノ井線ダイヤ

現地の状況
「信号場街道」の篠ノ井線は「スイッチバック街道」でもあった。明科ー西条間にあった旧・潮沢信号場と、当信号場・姨 捨駅・桑ノ原信号場の3停車場連続スイッチバックは、奥羽線板谷越え4連続スイッチバックなきあとの国内随一の密集ぶりであった。当信号場は1960年代中盤の輸送力増強が喫緊の課題となっていた時期に設置されたもので、オーソドックスなシザースクロス配線を備えていた。
姨捨駅から南下し、羽尾集落の中程から線路築堤上に伸びる細道を登っていくと篠ノ井方の踏切に出る(一番下の右側の写真はそこで撮影)。この踏切を渡って引上線築堤をガードでくぐると、すぐ左手に線路沿いに道が伸びており、ここを行くとシザースクロス部分の近くまで来ることができる。この踏切に至る道が大変ややこしく、地図はあまり参考にならないので、築堤上の複線架線柱を目標にひたすら進んでいくのが良いだろう。道は姨捨駅付近からほとんど1車線前後の狭さなので、クルマで行く場合は相当な覚悟が必要。