関西本線 伏屋信号場 2003/3/28撮影  2005/1/30をもって廃止

春田駅のすぐ名古屋方に場内信号機が見える

高架・築堤が単線仕様なのは
複線化をまったく想定していないということだろうか

途中に大きなカーブがあるのは白鳥信号場とよく似ている

向こうに見える線路は近鉄名古屋線

亀山方は片開きポイントだったが
名古屋方の分岐器は両開きなので制限35がかかっている

<現地情報>

位 置
関西本線八田から2.4キロ、春田から1.3キロ地点 位置図

所在地
名古屋市中川区伏屋2丁目

交 通 
近鉄名古屋線伏屋駅から北へ約0.4キロ

現地の状況 
八田駅が高架化工事により棒線駅となったため、工事終了までの間の代替交換施設として設置された。ノーマルな交換型信号場だが、名古屋方の分岐が片開きポイントのため速度制限を受ける。列車本数がそれなりに多いにもかかわらず笹島信号場から弥富までの区間は単線のままなので、4つの交換可能駅と当信号場及び白鳥信号場が短間隔で並んで列車をさばいている。この区間は都市化が相当進んでいて、複線化も容易ではないだろう。
当信号場は交通至便な立地であるものの、高架や築堤の上にあるため、現地を訪問するのは困難と思われる。観察には列車でのかぶりつき前望がベストだろう。ここでの列車交換はきわめて少ないと思われる。
なお、八田駅の高架化完成に伴い当信号場は2005/1/30をもって廃止された。