弥彦線  2004/7/31撮影

短小な行き止まり線かつ列車本数が少ないという、スタフ閉塞残存にはうってつけの環境
で、
2005年12月に特殊自動閉塞化されるまではJRで電車と通票の組み合わせが見られた最後の線区でした。

キャリアの大きな輪もその機能を発揮することなく、スタフとともに単調な往復だけの毎日…
単調で平凡だけれども、そんな日常が、今では貴重なものとなってしまいました。

 

典型的国鉄スミ丸ゴシック書体の方向幕

 吉田→弥彦

吉田の出発信号機

弥彦方は右へ分岐



弥彦でスタフも折り返す