駅になった信号場・今はなき信号場一覧

東北・磐越線

路線名

信号場名

隣接停車場

分 類

沿    革
常磐線
小原
おばら
友部2.6←→2.1内原

交換?

1945/2/14内原操車場として開業
1948/3/1信号場化とともに「小原」に改称
1949/11/1廃止
滑川
なめかわ
日立3.3←→2.2小木津

複線始終端の変形?

1960/8/?開業
1960/11/?廃止
※電化工事に伴う一時単線化のため設置?→cf. 謎の信号場群
赤浜
あかはま
高萩3.1←→1.4南中郷

複線始終端の変形?

1961/7/7開業
1962/3/?廃止
※電化工事に伴う一時単線化のため設置?
小野矢指
おのやさし
南中郷0.8←→3.8磯原

複線始終端の変形?

1960/12/?開業
1961/3/?廃止
※電化工事に伴う一時単線化のため設置?
第一勿来
だいいちなこそ
大津港2.2←→2.3勿来

複線始終端の変形?

1961/3/?開業
1961/7/7廃止
※電化工事に伴う一時単線化のため設置?
第二勿来
だいになこそ
大津港3.2←→1.3勿来

複線始終端の変形?

1962/3/?開業
1962/6/?廃止
※電化工事に伴う一時単線化のため設置?
大平山
おおひらやま
植田4.9←→2.3泉

複線始終端の変形?

1962/10/?開業
1963/4/?廃止
※電化工事に伴う一時単線化のため設置?
内方山
うちかたやま
泉1.8←→4.6湯本

複線始終端の変形?

1959/9/?開業
1960/3/?廃止
※電化工事に伴う一時単線化のため設置?
いわき貨物
いわきかもつ
内郷1.8←
  →3.5平(現・いわき)

分岐

1972/10/1いわき貨物駅として開業
1985/3/14信号場化
年月不詳 廃止
末続
すえつぎ
久ノ浜3.6←→4.8広野

交換

1944/12/20開業
1947/6/1旅客駅化
金山
かねやま
竜田3.8←→3.1富岡

交換

1960/10/1開業
1993/2/10廃止
桃内
ももうち
浪江4.9←→4.0小高

交換

1944/2/15開業
1948/8/10旅客駅化
高平
たかひら
原ノ町3.1←→4.4鹿島

交換

1963/4/20開業
1993/2/1廃止
逢隈
おおくま(おうくま)
亘理3.1←→5.4岩沼

交換

1960/10/1開業
1988/8/2旅客駅化
高崎線
本宿
もとじゅく
桶川4.6←→3.6鴻巣

交換

1918/8/16開業
1928/8/1旅客駅化とともに「北本宿」に改称
1961/3/20「北本」に改称
高崎線
八高線
小野
おの
新町2.6←→3.5倉賀野
群馬藤岡3.8←

分岐

1931/7/1開業
1961/2/21廃止とともに八高線上に北藤岡駅開業、分岐点は同駅構内扱いとなる
上越線
井野
いの
高崎4.0←→3.3新前橋

交換

1944/10/11開業
1957/12/20複線化により廃止、旅客駅化
※信号場時代から客扱い有り
※旅客駅化当初しばらくは両毛線のみの駅
津久田
つくだ
敷島3.0←→5.8岩本

交換

1943/10/1開業
1948/1/1旅客駅化
※信号場時代から客扱い有り
下牧
しももく
後閑3.4←→3.7上牧

交換

1944/10/11開業
1966/7/20廃止
新湯檜曽
しんゆびそ
水上3.6←→3.2湯檜曽

複線始終端

1963/12/5水上方複線化により開業
1967/9/28旅客駅化とともに「湯檜曽」に改称
※信号場時代はスキー期に限り客扱い有り
※新清水トンネル開通とともに単線化され、上り線専用の駅となる。
北湯檜曽
きたゆびそ
湯檜曽3.2←→3.4土合

複線待避

1931/9/1湯檜曽駅として開業
1967/9/28新湯檜曽(信)を湯檜曽駅とし、当所での駅業務を廃止
1967/10/1複線化完成とともに信号場化、「北湯檜曽(信)」と改称
1984/11/8廃止
※上り線にあった同一方向待避専用の信号場
土合
どあい
湯檜曽3.4←
→10.8土樽(信)

交換

1931/9/1開業
1936/12/19旅客駅化
※信号場時代はスキー期に限り客扱い有り
※現在は湯檜曽6.6←→10.8土樽
茂倉
しげくら
土樽5.9←→4.9土合

交換

1943/5/15開業
1984/11/1廃止
※清水トンネル内
※1967/10/1複線化後は交換型信号場としての機能はなくなったはず。複線待避型か閉塞境界型?
土樽
つちたる
土合10.8←→7.3越後中里

交換

1931/9/1開業
1941/1/10旅客駅化
※信号場時代はスキー期に限り客扱い有り
※川端康成「雪国」冒頭部の「信号所」は当所のこと
赤坂
あかさか
越後湯沢3.4←→3.0石打

複線始終端

1964/11/30越後湯沢方複線化により開業
1965/7/8石打方複線化により廃止
越後大沢
えちごおおさわ
石打3.4←→3.0塩沢

交換

1943/11/10開業
1949/5/28旅客駅化とともに「大沢」に改称  
※信号場時代はスイッチバック式
越後下島
えちごしもしま
越後堀之内3.4←
→4.7越後川口

交換

1944/9/20開業
1950/2/15旅客駅化とともに「北堀之内」に改称
越後山辺
えちごやまべ
越後川口3.7←→2.9小千谷

交換

1944/9/25開業
1949/7/11廃止
山辺
やまべ
越後川口4.0←→2.6小千谷

複線始終端

1964/11/20小千谷方複線化により開業
1967/7/4越後川口方複線化により廃止
妙見
みょうけん
小千谷5.0←→2.2越後滝谷

複線始終端

1962/11/29越後滝谷方複線化により開業
1967/9/1小千谷方複線化により廃止
下条
しもじょう
越後滝谷4.2←→1.8宮内

複線始終端

1966/9/23越後滝谷方複線化により開業
1967/9/21宮内方複線化により廃止
只見線
一ツ橋
ひとつばし
大白川1.7←→4.7入広瀬

分岐?

1942/11/1路線開通とともに開業
1954/10/1廃止
※専用線発着貨物を扱う(水力発電所建設関係か)
※現在は大白川1.7←→1.5柿ノ木
吾妻線
金島
かなしま
渋川5.5←→14.3中之条(信)

交換

1945/1/2開業
1945/8/5旅客駅化
中之条
なかのじょう
金島(信)14.3←
→10.7岩島(信)

交換

1945/1/2開業
1945/8/5旅客駅化
岩島
いわしま
中之条(信)10.7←
→11.9長野原

交換

1945/1/2開業
1945/8/5旅客駅化
北上線
大荒沢
おおあらさわ
和賀仙人5.8←
→2.7陸中大石(現・ゆだ錦秋湖)

交換

1924/10/25旅客駅として開業(和賀仙人3.7←→4.5陸中大石)
1962/12/1新線付け替えにより大荒沢駅廃止、新線上に大荒沢信号場開設
※付け替え区間は岩沢−陸中川尻(現・ほっとゆだ)間
1970/?/?廃止
たろすけ様からご指摘をいただきました
釜石線
洞泉
どうせん
陸中大橋5.9←→6.9小佐野

交換

1944/10/11開業
1945/6/15旅客駅化
小佐野
こさの
洞泉6.9←→3.7釜石

交換

1944/10/11開業
1945/6/15旅客駅化
花輪線
龍ケ森
りゅうがもり
岩手松尾(現・松尾八幡平)7.5←
→5.0赤坂田

交換

1926/11/10開業
1957/1/3スキー期間のみの仮乗降場となる
1959(年月不詳)再び信号場化
1961/12/28旅客駅化
1988/3/13「安比高原」に改称
八戸線
北八戸
きたはちのへ
尻内(現・八戸)2.7←
→2.8八戸(現・本八戸)

分岐

1966/3/25県営専用線(現・八戸臨海鉄道)の分岐点として開業
1970/4/?県営専用線が八戸貨物駅まで延長されたことにより分岐解消、廃止
磐越東線
江田
えだ
小川郷8.0←→8.0川前

交換
閉塞境界

1917/10/10交換型(スイッチバック式)として開業
1948/10/1仮乗降場化
1963/7/15再び信号場化(客扱い有)
1984/12/12再び仮乗降場化
1987/4/1旅客駅化
※タブレット扱いのあった棒線信号場。棒線化とスイッチバック廃止の時期は不詳