衣浦臨海鉄道 2014/3/21・22撮影
JR武豊線東浦から碧南線(東浦ー碧南市8.2キロ)、東成岩から半田線(東成岩ー半田埠頭3.4キロ)が出ており、どちらもタブレット閉そく。 東浦、東成岩の両駅でタブレット授受が見られますが、有効長の関係で機関車がホームを行き過ぎて停車するため、ホーム上で疑似通過授受が 行われます。停車での授受もいいものですが、走行中の投げと渡しはやはりアクションが派手なので萌えますね。
東 浦
下り出発信号機
駅の武豊方から碧南線が分岐
朝の下り碧南市行
連続写真
折返し碧南市発上り列車
下り出発信号機と発着場への場内信号機
列車はタブレットを受けて一旦ホームを通過。 そのまま駅の武豊方にある着発線に入り、機回しの後スイッチバックして再びホームを通過、大府方にある分岐から半田線へ入る。
下り半田埠頭行と逆の手順で武豊線に入る。 半田線から進入してきた列車はホーム上でタブレットを渡し、そのまま駅の武豊方にある着発線に入り、機回しの後スイッチバックして再びホームを通過、大府へ向かう。
よって、タブレットの受けも渡しも大府方を向いて行われる。