羽越本線 出戸信号場 2004/1/24撮影  Sエアポート様ご提供

下り普通列車からの前望


列車は速度をゆるめずに
右側の本線へ進入

すぐ横に国道7号線が寄り添っているので
アプローチは容易

<現地情報>

位 置
仁賀保から3.1キロ、西目から5.3キロ地点

所在地
秋田県能代市東大瀬猿田

交 通 
仁賀保町から
国道7号線で羽越本線に沿って約3キロ

現地の状況
日本海縦貫線の一翼を担う羽越本線は、飛び飛びの複線区間に挟まれた単線区間内に今でも数か所の信号場を抱えている。この出戸信号場は近隣の二古信号場(羽後亀田4.6←→1.9岩城みなとや、旅客駅となった女鹿・桂根元信号場と同期の1962年の開業で、配線は高速路線仕様の一線スルー方式となっている。